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無痛分娩について

当院では無痛分娩を行っております。
ご希望の方にはリスクや流れについてをしっかりとご理解いただくために必ず「無痛分娩説明会」に出席していただいております。
説明会に不参加の方や突然希望された方には無痛分娩は施行できません。

無痛分娩について

無痛分娩

「痛いのが苦手…」「前回のお産が痛すぎて、出産が怖い…」という方も多いのではないでしょうか?
過度な不安感やストレスは、お腹の赤ちゃんへの酸素供給の妨げになるということが近年の研究で証明されています。
無痛分娩により、そのストレスをとり除けば、お母さんや赤ちゃんの疲労も少なくなり、お産の満足度も高まることとなります。
ご興味のある方は、お気軽にお声がけください。

無痛分娩の施行条件

  • 妊娠38週~40週
  • 胎児推定体重2500g以上
  • 児頭が骨盤内に陥入し、子宮口がやわらかく熟化していること

無痛分娩は十分な分娩監視が必要となるため、日中限定です。基本的には計画無痛分娩という形で前日の夕方から入院していただきます。

無痛分娩の方法

無痛分娩の方法2

分娩時の麻酔は、硬膜外麻酔、全身麻酔(鎮痛剤や吸入麻酔剤などの併用:バランス麻酔)、陰部神経ブロック(局所麻酔)などがありますが、当院では、硬膜外麻酔による無痛分娩を施行しています。
硬膜外麻酔は、陣痛時の下半身の痛みをとり除きます。まず、横向きに身体を丸めた体位をとってもらい、脊髄(硬膜外腔)に麻酔薬を注入するチューブを局所麻酔のもとで挿入します。少し痛みが出てきた時点で麻酔薬を注入します。5分ほどで効果があらわれます。その後は、チューブから麻酔薬を適宜追加しながら分娩となります。
分娩中は、お母さんの意識ははっきりしており、いきみながら出産し、出産直後の赤ちゃんを抱くこともできます。痛みを減らすこと以外は、通常のお産と変わりありません。

胎児、新生児への麻酔薬の影響

硬膜外麻酔による分娩後、赤ちゃんの神経学的行動を調べてみても異常がないという報告があり、心配ありません。
日本では、無痛分娩を行っている施設は少ないのですが、北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニア、いずれの地域でも90%以上の施設で無痛分娩が行われているという調査結果もあります。

当院の無痛分娩実績

  2016年1月~12月 2017年1月~12月 2018年1月~12月
全体分娩件数 880 821 754
無痛分娩件数 144 134 92

無痛分娩までの流れ

1. 無痛分娩希望
妊婦健診にて無痛分娩希望の旨をお知らせください。

2. 無痛分娩説明会
医師が十分に説明し、ご理解、同意をいただきます。

コロナウィルス感染拡大防止のため、無痛分娩説明会については当分の間、休講とさせていただきます。

日時・場所 月1回 火曜日
14:00~16:00
マタニティルーム
対象 無痛分娩を希望する方
またはご興味のある方
(妊娠33週までにお受けください)
講師 医師
持ち物 「しあわせおさん」のファイル
母子手帳
筆記用具
内容 無痛分娩とは
無痛分娩の方法
無痛分娩のメリット・デメリット
無痛分娩の実際

3. 入院の日程決定
施行条件を満たした場合にのみ入院日程が決まります。
正確な判断をするため、入院の4~5日前にならないと日程は決まりません。

4. 無痛分娩
前日より入院し、分娩監視を行いながら無痛分娩の施行となります。

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