メンタルケア

『 嬉しいはずなのに 不安の方が大きい 』
『 理由はないのに気持ちが落ち着かない 』
『 周りの“楽しみだね”に うまく笑えない 』
『 誰かに助けてほしいけど 言えない 』
『“大丈夫”と言いながら ほんとはつらい 』
その気持ちを
ひとりで抱えなくて大丈夫です
なんとなく不安だったり、理由はよくわからないけれど気持ちが重かったり、うまく言葉にできない思いを抱えていませんか。
このつらさは特別な人だけに起こるものではありません。
妊娠・出産期に大きく変わる身体と環境の変化の中で、誰にでも起こりうる心の不調です。
当院では、助産師・臨床心理士・保育士などの専門スタッフが、あなたの体と心の状態に合わせて、安心して過ごせるサポートを行います。
「こんなこと話していいのかな」「大したことじゃないのかもしれない」そう思うお気持ちのままで、大丈夫です。
ひとりで抱え込まず、少しでも不安やつらさを感じたら、わたしたちスタッフに教えてください。
妊娠中のきもち
うれしいはずなのに、
なぜか不安になる日があります。
ちゃんと赤ちゃんを守れているのかな、
無事に産めるのかな、
先のことを考えると、胸がざわざわします。
周りからは「楽しみだね」と言われるけれど、
その言葉にうなずきながら、
心の中では少し置いていかれたような気持ちに
なることもあります。
こんなふうに感じる自分は、
母親になる準備ができていないのかな…
そんなことを、ひとりで考えてしまいます。
産後のママのきもち
赤ちゃんは、たしかにかわいい。
でも、それだけじゃいられない日もあります。
思うように眠れなくて、
体も心も余裕がなくて、
理由もなく涙が出てしまうことがあります。
「母親なんだから、がんばらなきゃ」
そう思えば思うほど、
自分を追い込んでしまうこともあります。
ちゃんとできていない気がして、
誰かと比べて落ち込んで、
それでも周りには「大丈夫」と言ってしまう。
本当は、
少しでいいから、誰かに気づいてほしい。
「つらいね」って言ってもらいたい。
そんな気持ちを、心の奥にしまっています。
パパやご家族の方へ
妊娠中や産後のママは、こころと体の大きな変化の中で、自分でも気づかないうちに、つらさを抱えていることがあります。
もし
● 元気がない日が続いている
● 眠れない、不安が強そう
● 涙が増えた、表情が硬い
● 「大丈夫」と言いながら無理をしているように感じる
そんなサインに気づいたら、
「一度、相談してみようか」「話を聞いてもらうのもいいかもね」「僕から相談してみるよ」
と、そっと声をかけてあげてください。
相談することは、弱さではありません。
ママと赤ちゃんを守るための、大切な選択です。
当院では、助産師や医師、臨床心理士、精神科医が連携し、安心して相談につながれる環境を整えています。
ご家族からのひと声が、支援への大切な一歩になることがあります。
心理士カウンセリング
「うまく話せるか不安…」そんな方も安心してください。
臨床心理士のカウンセリングは、答えを出す場所でも、がんばって話す場所でもありません。
今の気持ちを、そのまま大切にしながら、ゆっくりお話しをうかがいます。
泣いてしまっても、まとまらなくても、沈黙があっても大丈夫。
妊娠・出産・育児の心配ごとや、今感じている気持ちを一緒に整理してみませんか?

妊娠・出産・産後の時期は、身体だけでなく心にも大きな変化が訪れます。
当院では、臨床心理士によるカウンセリングを通じて、産前・産後の心の健康をサポートしています。
うつ症状や不安感、育児ストレスなど、心のケアが必要な方に専門的な支援を行い、必要に応じて精神科医をはじめとする医療チームと連携しながら安心して治療・サポートを受けられる体制を整えています。
「こんなこと話していいのかな」「大したことじゃないのかもしれない」そう思うお気持ちのままで、大丈夫です。
ひとりで抱え込まず、少しでも不安やつらさを感じたら、わたしたちスタッフに教えてください。


